ようやく完成しました。ヘッドのみみず腫れのようなのは再塗装して直しました。いったい何だったのだろう・・・。塗装は苦戦しましたが、あとは問題なくスムーズに終わりました^-^
色々と悩みましたが、小型マイク方式で取り付けられるように工夫して、取り付けることにしました。ダイナミックマイクですので電池はいりません。
マンドリンは内部に仕込むのはなかなか難しいですね。オープンジャックがギリギリ入るのでサイドジャック方式にし、1弦側のfフォール付近にマイクを張り付けてあります。トップ板側にマイクを取り付けているので表板の振動も拾い、なかなかナチュラルな音質です。このままアンプに入れると少し控えめな音量かもしれませんが、アンプと向き合って演奏しても現状の位置にマイクがあるとハウリングを起こさなかったので、音量が必要な場合はDI等を使うのがいいかもしれません。
なかなかいいと思います。ウクレレなんかもいいかも。アコギでも使えるかも。販売しようかな。試してみたい方はお声かけください^-^
Tokaiの名器、キャッツアイ。酔っぱらって踏んづけたらしいです・・・。ネックグリップに2か所の裂けと、指板剥がれですね。全部一遍には接着できないので、3回に分けて接着することになりそうです。
ブリッジをナッシュビルからABR-1へ変更しています。すでにコンバーションでブリッジ自体はABR-1になっているのですが、木部に直付けするために、一度ブッシュの穴を埋めています。
実は、2本目です^-^
だいぶ前に終わっていたのですが、投稿してませんでした。
ナッシュビルからABR-1に変更されました。アンカーを抜いたところの埋め木はマホガニーとメイプルの2段構造にしてあります。ラミン棒ではなく、こだわりの改造なのです^-^
こちらもだいぶ前に終わっていたのですが投稿していませんでした・・・。
ネック割れは無事に修復。グリップの塗装はタッチアップで修復しています。作業の都合でナット交換もしております。このギターなかなかいいんですよ。鳴りも、音のバランスもなんか気持ちいいんですよね^-^
ボディのバインディングも直してたんだ。写真撮るの忘れましたね^-^
マーチンD-41のリフレット。以前に別のところでリフレットされていますが、だいぶ減ってきたので再度リフレットです。フレットはすべて接着されていたので、接着剤をチマチマと取り除き溝の確認をするのですが、入り口は広いんですがちょっと奥になるとめちゃくちゃ狭いし、しかも一本一本バラバラの広さ・・・。広いのはある程度何とかできますが、狭いのは溝を広げるしかありません。※接着するならフレットのスタッドを削って入れればいいんですが・・・
というわけで、再度チマチマ広げていき、指板修正をしてフレットを打ったところまで進んでいます。もう少しです!
けっこー前に完了しているのですが、写真1枚も撮っていなかったですね・・・。
前回の写真にちらっと写っていますが、今回のリフレットのフレットはゴールドフレットなんです。このフレットは硬いので、削れません。ステンレス並みの硬さがあります。音はステンレスとは違いきれいで美しい音色。成分はよくわからないのですが、ゴールドなので銅を含んだなんらかの合金ではないかと思います。
まあ写真はないので、完成した感じはご想像にお任せいたします^-^
指板形状:1FでR14inchの円錐(16Fで約R16inch)フレットサイズ:Jescar FW43080EVO GOLD ナット:牛骨漂白 サドル:牛骨漂白